2004年12月19日(月)の日誌 出版社にとって「何かをする」ということ
2004年12月19日(月)の日誌

出版社にとって「何かをする」ということ


Store Journalの1月号の中で、黒須靖史さんという方が、こういっている。

「1950〜70年代の日本は「何もしなくて売れた時代」でした。70〜80年は「何かをすれば売れた時代」。そして長引く不況にかかわらず、手に入らないものはない現在は「何かしなければ売れない時代」となりました。」(「お店が「ホンモノ」の商いを目指せばお客様も「お店」も「世の中」も幸せになる!」『Store Journal』2005.1)

出版社にとって「何かをする」というのは具体的に何をすることなのか、そのことをずっと考えています。

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