2003年9月29日の日誌 話し方センターの修了式

2003年9月29日(月)

話し方センターの修了式

ロジカルプレゼンの講座に4月から6月まで通って、私自身にとって重要なのは、論理よりも堂々と話すこと、キャラクターを出すことだと思った。ロジカルということよりも、話すときの態度について学びたいと思った。照れずに堂々と人の目を見て話すようなことが重要なのではないか。「がんばれ!社長」で、紹介されていたので、話し方について教える場所としては、もっとも古くからある話し方センターに7月から通うことにした。

老舗であり、古くから話し方を学ぶことを提案してきただけあって、カリキュラムも内容も充実していた。話し方センターのテーマは話し方を学んで「人間関係を良くする」こと。人間関係を良くすることは、コミュニケーションの本道であり、重要なことだ。基礎の基礎を学ぶことができたという点でこの3ヶ月間は、満足のいくものであった。

「人間関係を良くする」ことから、さらに違う意見の人に対して、提案したりということのためのスキルや考え方に踏み込んでいくことについて学びたい。組織で、新しい提案をするときの根回しをする時、町内会の催し物の進め方、などなど。いろいろな局面、場面で、話し方の次なる技法が重要だ。

写真は、最終日、各教室の代表が発表会にのぞんだところ。本番の3分間スピーチでは、6秒超過して失格。他の人のスピーチのうまさには驚いた。学ぶべき点は、まだまだ多い。



口をなめらかにする運動

おあやや親にお謝り、おあやや、八百屋にお謝りとお言い。
武具馬具武具馬具三武具馬具、あわせて武具馬具武具馬具六武具馬具
あの竹垣に竹立てかけたのは、竹立てかけたかったから竹立てかけたのです。

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