2002年4月30日(金)

書店営業、開始。

ほとんどというか、全くしていなかった書店営業をやろう。とまあ、当たり前のことをきちんとやろう。そうはいうものの、実際にはついででもうしわけないが、何かの機会があるときに書店さんに顔をだすことを再開しよう。再開というより、ゼロからのスタートのような気がする。いや、本当にゼロからだ。

昨年末から、書店さんへのFAXをまずは、復活した。せめては主だったところへ、情報をお知らせしようという、当たり前のこと。おかげでジュンク堂さんとか、いつも注文をいただいている。書店さんで、FAXを希望される方は、ご連絡ください。

くろしお出版の研究書がきちんと入っているところ、岡野さんがこまめに回っているわけだから、同等に張り合うのはちょっとおこがましい。とはいうものの、まずめざすものは、あって当たり前のところにはあるようにしようということ。

事務所が、茗荷谷にあるから、まずは池袋から。ジュンク堂、リブロ、旭屋には何とか、入れたい。半年以内に、言語学に関して、せめて、50軒の書店さんには入るようにしよう。『市民の日本語』の刊行も近い。『声に出して読みたい日本語』を上回るベストセラーに、というのが、夢。となれば、全国の数百までこの範囲を広げることになる。

書店さんに、慣れない営業マンがきたら、どうぞよろしくお願いします。5月からは、全社的に営業活動を行いたいと思っている。月曜社のKさん、ご指導ありがとうございます。私個人は、和田裕美さんの『営業のビタミン』を作っているのが、とても役に立っている。こちらも、5月半ば発行。詳細はまた…

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