津軽弁

  1. 方言で芝居をやること|第8回|かつてあった日本の街。|山田百次

    前回、北海道で芝居を作ったと書きましたが、それは札幌の劇団から依頼され、樺太(現サハリン)の芝居を作りました。敗戦直後の樺太に残留し…

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  2. 方言で芝居をやること|第7回|中動態としての方言|山田百次

    先日、札幌で一ヶ月あまり滞在制作をしておりました。札幌で滞在制作するのはこれで三度目。その他にも自分の団体の公演などで数回訪れているので、ここ数年かなりの回…

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  3. 方言で芝居をやること|第6回 津軽という土地|山田百次

    津軽には面白いところがいっぱいあります。ボクは10年以上津軽に住んでいて、車でいろんな所を見てまわりました。どこが一番好きかと言われ、真っ先に答えるのが西目屋村…

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  4. 方言で芝居をやること|第5回 標準語と方言|山田百次

    地方には仕事がない。文化がない。それにより、どんどん若者が東京または東京近郊に出てきます。いまや、それは学生などの若者に限りません。30代や40…

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  5. 方言で芝居をやること|第4回 宮崎弁で芝居|山田百次

    ボクは現在、5月中旬に三鷹の星のホールという劇場で行われる公演に出演するため、稽古をしています。その劇団の名前は小松台東(こまつだいひがし)といいます。…

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  6. 方言で芝居をやること|第3回 津軽弁による一人芝居|山田百次

    青森を出て、東京で演劇活動を始めると同時に、津軽弁による一人芝居もやるようになりました。『或るめぐらの話』という演目です。これは方言詩人、高木恭造(…

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  7. 方言で芝居をやること|第2回 南部から津軽へ|山田百次

    津軽弁で芝居を書き始めたボクですが、生まれは津軽ではありません。青森県は大きく分けて津軽と南部そして下北と、三つ…

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  8. 方言で芝居をやること|第1回 方言の威力|山田百次

    初めまして、山田百次と申します。普段、演劇を生業にしているものです。作・演出もするし、俳優として舞台にも上がります。…

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  1. 英語とともに日本語を考える| 第8回 日本語は受動文がお好き|武内道子
  2. 方言で芝居をやること|第7回|中動態としての方言|山田百次
  3. 芥川賞作品を読む|第11回 大江健三郎『飼育』(第三十九回 1958年・上半期)…
  4. 村上春樹をさがして|第1回 少女の転生 鎮魂の詩学|重里徹也
  5. 「やさしい日本語」は在留外国人にとって「やさしい」のか?|第6回 「やさしい日本…
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