過去の記事一覧

  1. 第21回 議連総会と文化庁の会議で何が決まったのか|田尻英三

    ★この記事は、2021年5月13日までの情報を基に書いています。今回は、4月22日に開かれた第14回日本語教育推進議員連盟総会(「議連」と略称」)で話…

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  2. ──『あらためて、ライティングの高大接続』をめぐって(往復書簡)──島田先生・渡辺先生への返信

    あすこま島田先生、渡辺先生お手紙ありがとうございました。『あらためて、ライティングの高大接続』の編著者お二人が、僕のブログでの…

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  3. 『あらためて、ライティングの高大接続』についての「あすこま」氏の批評を受けて

    島田康行・渡辺哲司1.批評に応える2021年1月に刊行した本書『あらためて、ライティングの高大接続』に対し、方々からおおむね好意的な感想がeメ…

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  4. 「やさしい日本語」は在留外国人にとって「やさしい」のか?|第9回  「やさしい日本語」へのアドバイス…

    在留外国人の数が多くなり、政府や地方公共団体も広報活動、公共施設での通訳・翻訳、緊急時の広報などの必要性が出てきた。そこで出てきたのが「やさしい日本語」である…

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  5. 芥川賞作品を読む|第21回(最終回) 絲山秋子『沖で待つ』(第百三十四回 2003年・下半期)|重里…

    平成期を代表する受賞作重里徹也 いい小説ですね。平成の芥川賞作品を代表する小説という気がします。助川幸逸郎 どういう意味あいになりますか。…

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  6. 「やさしい日本語」は在留外国人にとって「やさしい」のか?|第8回 文のつながり・文章・語用論・敬語・…

    この回では、文のつながりや文章のような文の上の単位、文の語用論、社会言語学的側面、非言語行動について考えることにする。1. 文を短くすると、分かりやす…

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  7. 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|第11章 村上春樹『1Q84』──ここにもいるし、あそこにも…

    『1Q84』の物語構成 村上春樹に関しては、さすがにここで詳細な紹介の必要もないかと思いますが、言うまでもなく世界的な名声を得…

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  8. 「やさしい日本語」は在留外国人にとって「やさしい」のか?|第7回 必要な情報の基準と情報の具体化によ…

    1. 「やさしい日本語」の基準に「必要な情報に限定して、不必要な情報は省く」という原則があるが、何が「必要で」、何が「不必要か」の基準はあるのであろうか。…

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  9. 何を聴き、何を書き留めるのか: トランスクリプトから立ち上がる「発話の権利」(書評 『発話の権利』定…

    吉田悦子(三重大学人文学部教授)僭越ながら、編者の「自称・追っかけ」としては、本書の書評を依頼されたことは身に余る光栄以外の何物でもない。最初…

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  10. 「面白くて心とらえる……」:A Descriptive Study of the Modern Wo…

    熊切拓(東京大学 大学院人文社会系研究科 研究員) すべてがすべてそうだというわけではないでしょうが、研究者が研究をするのは、その対象が面白く…

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  1. 芥川賞作品を読む|第18回 李恢成『砧をうつ女』(第六十六回 1971年・下半期…
  2. 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第8回 国語教育における句読点|岩…
  3. 平成文学総括対談|第4回 恋愛から同志愛へ|重里徹也・助川幸逸郎
  4. 古代エジプト語のヒエログリフ入門:ロゼッタストーン読解|第13回 ヒエログリフの…
  5. 第41回 日本語教育の歴史的転換|田尻英三
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