ICT×日本語教育 情報通信技術を利用した日本語教育の理論と実践 當作靖彦監修 李在鎬編 ICT×日本語教育 情報通信技術を利用した日本語教育の理論と実践 當作靖彦監修 李在鎬編
2019年3月刊行

ICT×日本語教育

情報通信技術を利用した日本語教育の理論と実践

當作靖彦監修 李在鎬編

A5判並製カバー装 304頁 定価3,000円+税

ブックデザイン 大崎善治

ISBN 978-4-89476-944-1

ひつじ書房

ICT×Japanese Language Education: Theory and Practice
Supervised by TOHSAKU, Yasu-Hiko
Edited by LEE, Jae-ho


【内容】
ICTを利用した日本語教育の研究と実践の事例を紹介。研究編、実践編、ツール・コンテンツ編の3つの柱で構成。研究編ではウェブツールを利用した日本語教育の全体図を示す論考を収録。実践編では反転授業や仮想現実を取り入れた授業実践の具体例を紹介。ツール・コンテンツ編ではICTを利用した日本語テスト、学習支援アプリ、eラーニングの開発プロセスを紹介。理論と実践の両面から情報通信技術を利用した新しい日本語教育を提案する。


【目次】

第1部 研究編
1 ネットワーク時代の言語教育・言語学習
當作靖彦

2 日本語文法認知診断Webテスト
島田めぐみ・孫媛・谷部弘子・豊田哲也

3 学習者作文の習熟度に関する自動判定とWebシステムの開発について
李在鎬・長谷部陽一郎・村田裕美子

4 CEFR読解指標に基づく日本語例文分類手法
宮崎佳典・平川遼汰・高田宏輝・谷誠司

5 Skypeによる遠隔セッションを取り入れた実践
Deep Active Learningの視点から
毛利貴美

6 AIチュータの実現に向けて
誤用例文コーパスデータの構築と誤用文修正知識の習得
相川孝子・高橋哲朗

第2部 実践編
7 反転授業を意識した教材開発のための実践授業
石﨑俊子

8 インターネットを活用した異文化間コミュニケーション能力育成をめざした日本語学習活動
ショー出口香

9 デジタル・ストーリーテリング(DST)を用いた活動の可能性
多様な日本語教育の現場から
半沢千絵美・矢部まゆみ・樋口万喜子・加藤真帆子・池田恵子・須摩修一

10 To combine knowledge and the real world
拡張現実を利用した日本語学習の試み
米本和弘

第3部 ツール・コンテンツ編
11 行動中心アプローチにもとづいたヨーロッパにおける日本語オンラインテストの開発
東伴子・代田智恵子

12 漢字力診断テストによる日本語力の評価
加納千恵子・魏娜

13 メール作成タスクを用いた作文支援システム
金庭久美子・川村よし子・橋本直幸・小林秀和

14 継続的オーラルアセスメントの開発
「話せる」を実感する評価法をめざして
宮本真有・深田淳

15 漢越語データベースを活用した音声認識による漢語学習アプリの開発
クロス尚美・山崎恵

16 継続的な学習につなげる日本語学習サイト
「ひろがる もっといろんな日本と日本語」
伊藤秀明・石井容子・前田純子

17 まるごと日本語オンラインコースの開発と運用
自学自習を継続させるための工夫とは
武田素子・熊野七絵・千葉朋美・檜山治樹

18 気持ちを伝える音声のWeb教材
「つたえるはつおん」
木下直子・中川千恵子

19 Fluency Calculatorによる口頭流暢性客観指標の算出とそれを用いた流暢性の縦断的研究
松本一美・広谷真紀・深田淳

索引
執筆者紹介



【著者紹介】
[監修者]當作靖彦(とうさく やすひこ) カリフォルニア大学サンディエゴ校グローバル政策・戦略大学院教授
【主な著書】『外国語学習のめやす―高等学校の中国語と韓国語教育からの提言』(国際文化フォーラム、2013、共監修)、『NIPPON 3.0の処方箋』(講談社、2013)ほか。

[編者]李在鎬(り じぇほ) 早稲田大学大学院日本語教育研究科教授
【主な著書】『文章を科学する』(ひつじ書房、2017、編)、『新・日本語教育のためのコーパス調査入門』(くろしお出版、2018、共著)ほか。


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