ひつじ書房 真田信治著作選集 シリーズ日本語の動態 第3巻 アジア太平洋の日本語 真田信治著 ひつじ書房 真田信治著作選集 シリーズ日本語の動態 第3巻 アジア太平洋の日本語 真田信治著
2019年1月刊行

真田信治著作選集
シリーズ日本語の動態
〈全4巻〉第3巻

アジア太平洋の日本語

真田信治著

ブックデザイン 大崎善治

定価1800円+税 四六判並製カバー装 184頁

ISBN 978-4-89476-917-5

The Remnants of Japanese in Asia-Pacific Region

SANADA Shinji

ひつじ書房



「日本語の動態」に関するシリーズの第3巻である。本書では、かつての日本の統治下で日本語を第二言語として習得した人々の日本語運用に関して、また、台湾の宜蘭県で発見された日本語系クレオール語の実態について、著者の既発表の論稿をセレクトし集成した。記述の情況はいずれも国語教育、日本語教育に当たって基本的に踏まえておくべき内容である。教育、研究に携わる人だけでなく、一般の方々に是非とも読んでいただきたい。



目次

まえがき
図・表リスト

1.旧植民地に残った日本語
2.サハリン日本語における朝鮮語の干渉
3.戦時中の平壌での日本語教育を垣間見る
4.韓国人の日本語観
5.ミクロネシアにおける日本語からの伝播語 ポナペ語での現況
6.Phonological characteristics of Japanese-derived borrowings in the Trukese of Micronesia
7. 「クレオール」について
8.日本語を上層とするクレオール
9.台湾「宜蘭クレオール」概説
10.クレオール話者たちの言語権主張
11.宜蘭クレオールの音韻体系
12.宜蘭クレオールの“衣食住”語彙
13.宜蘭クレオールの否定表現
14.“日本語は日本人のもの”という捉え方の持つ問題
15.接触・動態日本語論の展開

出典一覧
あとがき
索引



著者紹介
真田信治(さなだ しんじ)
大阪大学名誉教授。
1946年、富山県生まれ。東北大学大学院修了(1970年)。文学博士(大阪大学、1990年)。国立国語研究所研究員、大阪大学大学院教授などを経て現職。専門は、日本語学・社会言語学・接触言語学。


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