日本語文法史研究 4 青木博史・小柳智一・吉田永弘編 日本語文法史研究 4 青木博史・小柳智一・吉田永弘 編
2018年10月刊行



日本語文法史研究 4 

青木博史・小柳智一・吉田永弘 編

A5判並製カバー装 308頁 定価4,000円+税

ISBN 978-4-89476-899-4

ひつじ書房

The Historical Research on Japanese Grammar 4

Edited by Hirofumi Aoki, Tomokazu Koyanagi and Nagahiro Yoshida

【内容】
本書は、日本語文法史の分野をリードする、隔年刊行の論文集の第4号である。今号では初めて、「コーパス」をテーマとする小特集が組まれた。特集テーマに基づいた論文4本の他、上代から中古、中世、そして学史、方言史までに亘る多様な研究論文6本、テーマ解説2本、文法史の名著、研究文献目録、といった充実した内容が収められている。



【目次】

はしがき

《小特集 コーパス》
「指示詞+助詞」による文連接の一考察―現代語・中古語コーパスの対照から―
 岡﨑友子
中古語複合形容詞[名詞+次元形容詞]の構文バリエーション
 池上尚
助詞の介在―補助動詞「す」を中心に―
 吉田永弘
中世後期日本語動詞形態小見
 大木一夫

一音節名詞被覆形
 蜂矢真弓
中古和文の「ぞ+かし」―「ぞ」と「かし」との対照から―
 富岡宏太
事態継続と期間継続―中世抄物を中心に―
 福沢将樹
「ござる」の丁寧語化をめぐって
 青木博史
分類の深層―『あゆひ抄』の隊から―
 小柳智一
鹿児島方言におけるテンス・アスペクト・ムードの歴史
 久保薗愛

【テーマ解説】近世語  岡部嘉幸
【テーマ解説】歴史語用論  森勇太
【文法史の名著】此島正年著『国語助詞の研究―助詞史素描』 宮地朝子

日本語文法史研究文献目録2016–2017  
索引
執筆者紹介


【執筆者紹介】
編者:青木博史(九州大学大学院人文科学研究院准教授、国立国語研究所客員准教授)、小柳智一(聖心女子大学文学部准教授)、吉田永弘(国学院大学文学部教授)
執筆者:青木博史、池上尚、大木一夫、岡﨑友子、岡部嘉幸、久保薗愛、小柳智一、富岡宏太、蜂矢真弓、福沢将樹、宮地朝子、森勇太、吉田永弘

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