朝鮮語研究 7 朝鮮語研究会編 朝鮮語研究 7 朝鮮語研究会編
2017年3月

朝鮮語研究 7

朝鮮語研究会編

A5判並製 定価5000円+税

ISBN 978-4-89476-868-0

ひつじ書房

Journal of the Society for Korean Linguistics in Japan vol. 7
Edited by the Society for Korean Linguistics in Japan



本書は1983年4月に発足し、1999年からは正式に学会組織として活動してきた朝鮮語研究会の不定期刊学会誌『朝鮮語研究』の第7号である。本書には、音声と発音の指導法に関する論文1篇、色彩語に関する論文1篇、現代朝鮮語文法に関する論文1篇、中期朝鮮語の語彙に関する論文1篇、吏読文に関する論文1篇の計5篇が収められている。


目次


序……生越 直樹

日韓閉鎖音におけるVOTの変化と韓国語閉鎖音の指導法……邊 姫京

現代朝鮮語における色彩語について―「黒」を表す色彩語を中心に……澁谷 秋

韓国語接続語尾‘-지만’―‘-는데’との比較を中心に……池 玟京

中期朝鮮語「하다」「만흐다」の意味的関係……河崎 啓剛

『蛙蛇獄案』吏読文の一分析……伊藤 英人

朝鮮語研究会の記録
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