ひつじ書房 手話を言語と言うのなら 森壮也・佐々木倫子編 ひつじ書房 手話を言語と言うのなら 森壮也・佐々木倫子編
2016年12月刊行

手話を言語と言うのなら

森壮也・佐々木倫子編

装丁 渡部文

A5判並製 112頁 定価1,300円+税

ISBN 978-4-89476-829-1

ひつじ書房

What Does It Mean to Say That JSL Is a Language?
Edited by MORI Soya snd SASAKI Michiko



手話の公認は世界的な潮流であり、現在日本でも「手話言語法」制定への動きが活発化している。しかし、日本での法制化の状況は,むしろ日本手話の危機言語化につながるものと危惧されている。「手話は言語」と声高に叫ばれるわりには、世界の他国と異なって「言語」であることの意味が認識されていない。ろう者と日本語話者が、「手話が言語と言うのなら」何が考えられるべきかを、多方面から問題提起するブックレット。

○日本手話で「手話を言語と言うのなら」(動画)↓

日本手話モデル:森田明



目次

第1章 はじめに 森壮也
第2章 手話が言語だということは何を意味するか―手話言語学の立場から― 赤堀仁美・岡典栄
第3章 手話言語条例と手話言語法―法学・人権保障論の立場から― 杉本篤史
第4章 日本手話言語条例を実現させて 戸田康之
第5章 ろう教育における手話のあるべき姿 森田明・佐々木倫子
第6章 手話言語条例が制定された県の取り組み 秋山なみ
第7章 手話の言語法の意義―ろう児の親の立場から― 高橋喜美重・玉田さとみ
第8章 手話を言語として学ぶ・通訳する 木村晴美




【編者】
森壮也(もり そうや)
JETROアジア経済研究所開発研究センター主任調査研究員、元日本手話学会会長
[主な著書・論文]「日本手話」①〜④『ことばと社会3,4,7,8号』三元社(2000,2000,2003,2004)

佐々木倫子(ささき みちこ)
桜美林大学名誉教授
[主な著書・論文]『マイノリティの社会参加 -障害者と多様なリテラシー-』(編著)くろしお出版(2014)

【執筆者】
森壮也、赤堀仁美、岡典栄、杉本篤史、戸田康之、森田明、佐々木倫子、秋山なみ、玉田さとみ、高橋喜美重、木村晴美






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