企画のお知らせ


PDF版のチラシをご覧ください。




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■■9月28日 進化する図書館の会+JCAFE

市民の活力を強化する図書館を! ―アメリカの公共図書館の場合―

岡部一明
場所 御茶ノ水スクウェア
予定 6時半開場、7時開演
2000円

1996年にサンフランシスコ市立図書館ができた。その図書館は、60以上のデー タベースに市民は300台のコンピュータから、使用料を払わずに利用できる。 蔵書目録のデータベース化からはじまった図書館のサービスは、アメリカには 73パーセントを超える図書館にインターネット公共端末がおかれるようにな り、最近では第三の段階、本格的な雑誌新聞記事のデータベースが公開される ようになってきている。しかも、これらは自宅からもアクセスできるという。

これは市民の活力、自分でビジネスを作る=起業という点、様々な情報にアク セスできるという情報民主主義の点を強める機能を図書館が果たしているとい うことだ。アメリカでの事例について、報告していただく。


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●作家はどのように作られ、読者はどのようにつくられたか?

10月28日14時30分〜17時 本の学校 分科会2 1500円(本会とも)(お茶の水スクエアC館3F14号室)

主催 本の学校「大山緑陰シンポジウムin東京」実行委員会 お問い合わせ 0859-31-5001 http://www.bekkoame.ne.jp/~much/daisen/2000/index.html

企画・進行−松本功(ひつじ書房)
小田光雄(パピルス代表 『出版社と書店はいかにして消えるていくか』(ぱる出版)ほか)
山本芳明(学習院大学文学部教授 『文学者はつくられる』(ひつじ書房より近刊 円本の近辺の話し))

出版界はクラッシュの途上にある。様々な状況を見るとこれは自明の理のはずである!本シンポジウムでは、現状のクラッシュの解説をするのではなく、視点を変え、出版の世界で常識化しているいろいろな幻想がどのようにして産まれたのか、を検証することにする。昭和初期における円本などの文学全集の成功が、作家という職業で生活ができるようにした、といわれている。いったい、作家というものは、いつからくえるようになったのか?などなど。我々の抱いている出版界のイメージが、たかだか昭和からはじまる歴史的な産物に過ぎないことを検証しつつ、今後の出版のあり方の一つの姿を考えるきっかけにしたいと思っている。


●トークライブ「かんかんがくがく・著作権って何だ!?」

11月16日15:00〜16:30 図書館総合展 石川徹也(図書館情報大学教授)、富田倫生(青空文庫主催・ジャーナリスト)、松本功(ひつじ書房房主) 東京国際フォーラム 総合展会場(セミナー室2)
主催 図書館の学校・TRC お問い合せは…TEL:03-3943-0666 図書館の学校事務局まで  http://www.toshokan.or.jp/sougouten.html


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図書館を作りなおす―インターネットで、市民を支援する図書館を―

11月20日(月)7時〜
御茶ノ水スクウェアC館2号室
菅谷明子(ジャーナリスト、『メディアリテラシー』岩波新書、「進化するニューヨーク公共図書館」(中央公論 1999.8月号))
常世田良(浦安市立図書館館長)
福冨忠和(メディアプロデューサー )

アメリカの公共図書館では、インターネット端末が大量に用意され、(図書館が使用料を払った上で)市民が、普通であれば大企業でしか使えないようなさまざまなデータベースなどに自由にアクセスできる仕組みが、どんどん作られている。また、図書館の専門職が、ジャーナリストを含めた市民のリサーチに協力するなど、市民の活動や起業を側面から支援する機能があり、さらに、自宅にパソコンがない人であっても、図書館の端末から、無料メールで問い合わせをしたり、ホームページを作って発信するなど、デジタルデバイド(情報格差)を解消する機能がある。

ひるがえって、日本では、IT革命が叫ばれながら、ビジネスにほとんどすべての関心が集中し、ビジネス以外でも学校がやっと射程にはいった程度で、図書館を情報化することには関心が払われていない。情報を蓄積して、貸し出す図書館という日本の図書館の現状を、改革し、市民のための新しい機能をどうやって実現していくのか、図書館人、読書人に訴えたい。

関連書籍
岡部一明『インターネット市民革命』、『サンフランシスコ発:社会改革NPO』(両方とも御茶の水書房)
進化する図書館の会 『進化する図書館』(ひつじ書房 刊行予定 まにあうといいのですが)


メディアリテラシーと国語教育

11月23日 1時30分〜5時
参加費 2000円
御茶ノ水スクウェアC館8号室
菅谷明子(ジャーナリスト、上記参照)
府川源一郎(横浜国立大学教授 国語教育学者)
宮川健郎(明星大学人文学部教授 児童文学研究者)

メディアリテラシーとは、『メディアリテラシー』によるとメディアを批判的に見る視線・能力のことであるという。この本を読んで、驚くべきことは、メディアリテラシーが盛んな国々では、それは「国語」の授業で行われているということだ。日本の国語の授業で、テレビの見方とか作り方、広告の意図の検討などということが行われているとは聞いたことがない。

国語の授業は、教科書に掲載された文学作品を読むことであると我々は思っているが、どうなのか? なぜ、かの国では国語の授業で行っているのだろう?現実の日本の国語教育に誠実に関わっている人はそのことをどうおもっているのだろうか?メディアを取り上げることに意味があるのか?もし、そのことが必要であるならば、それはどんな枠組みの中で、トレーニングが行われるべきなのか?日本の国語教育へのラディカルな問いかけにそのことはなるのか、ならないのか?問題点の発見を含めて、3名のセッションを企画する。

のついているものについてのお問い合わせは以下にお願いします。
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ひつじ書房 松本功
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