ひつじデジタルでしいり絵日誌

1999年10月10日(日)
 天気:快晴
ひるめし:好吃な中華丼
担当者:えれきてるの娘
 
秋ひつじ

くのいちひつじ組?

休日はさすがに静かだ。こんなビル街の秋の陽射しも心地よい。私のまわりでは、そろそろというか、ついにというか、卒論や就職活動の話が聞こえてくるようになった。
ところが。(というかなんというか)先日のパーティ以来、ひつじでは江戸時代ネタが流行っている(たぶん)。私の「ブックバンドがほしいなぁ」というつぶやきに応えて、シスターズの相棒あやこっちが「ふろしきなんかどう?」ときりかえしてきた。私「うん。いいねぇ。ふろしきって便利だよね」あ「やっぱり、肩からかついでさぁ」私「やっぱり、そうじゃないとね。」あ「ついでに当時のかっこうで」・・・というように話をしていたら、房主が「江戸時代のように暮らしてみるのもいいのでは?」と宣った。「日の出とともに起きて日の入りとともに寝る」「歩いて学校に行く」「庭訓往来を書く」というようなもの。うーん・・・そうしたら、あやこっちは「後を追いかけてレポートしてあげよう」なんだそうだ。ありがたき申し出!!
というわけで、そのうち(予定は未定)「くのいちひつじ組」が結成されたら、私も貢献できるはず。
そうそう、私が何故に「えれきてるの娘」なのかというのは、房主の「平賀源内の娘」っぽい、との言による。でも、ちゃんと「えれきてる」の使い方を覚えて、肩こりをなおしてあげるよ、あやこっち!!
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相棒からのコメント
ぜひ大学に、風呂敷をたすきがけにして来てほしい。
私の肩凝りを君が直してくれるのを気長に待ってます。でも、私の肩は手強いよ(笑)
(ハンコ)

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