教科書出荷体制

〜帰ってきたポストペット〜

3月5日の絵日記にあるように、教科書の採用品の出荷の季節が来た。電話やFAXで、日販やトーハンや鈴木書店などの取次店から、また、書店・生協から、毎日のように注文が! 教科書ともなるとまとまった冊数なので、事務所の在庫棚においてないこともある。そうすると、浅草の倉庫まで取りに行かねばならないのであった。ブツがそろうと、みんなで本をそろえる。ある者は、返品を磨き(みがき大臣とはわたくしもーりすだが、みんなでわたしのためにみがき本を残しておくのはのはやめてほしい)、ある者は箱に詰め(関係ないけど、ひつじ書房では、積んでおろすことを、チンジャオロースという@房主)、また、ある者は伝票を作成するのである〜。

出荷の準備がすむと、みんな、フーッって感じで、疲れきってしまふのだ。

そして、わたしは、出荷の合間に、自分の机に戻り、お菓子食べたり、ポストペットにおやつあげたりする(そう、ポストペットの商品版が手に入ったのです! モーリス2号誕生)。えっ、もちろん、編集の仕事もやってますよん。出荷とポストペットの世話の合間に。(いいのか、わたし、こんなこと言って・・・。)

(1998.3.12 M)

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