寂寥の日

今日は、とある本の責了でした。責了とは、「これで印刷していいよーん」といって印刷所へ渡すことであります(ほんとうか?)。だから、本文だけでなく見出しや柱やノンブルなど多角的に最終チェックをおこないます。でも、途中で「なにゆえ〜?」と思うような見落としが発見されると、すべてが不安になって、もう一度チェックし直したりしなくてはならなくなり、やがて混乱をきたします。どうしよどうしよどうしよ〜う。印刷所が取りに来ちゃうのにー。すごくあせります。でも、なんとかして、とりあえず印刷所に渡せるとちょっと、ホッ。次に青焼きがでるまでは、なんだけどさぁ。注・今回は専門用語を多用しております。あたまが、まだぽわんとしているので、ご了承下さい。

(97.9.11 T)


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