コロケーションの通時的研究 堀正広・浮網茂信・西村秀夫・小迫勝・前川喜久雄 著
2009年11月
コロケーションの通時的研究 —英語・日本語研究の新たな試み
堀正広・浮網茂信・西村秀夫・小迫勝・前川喜久雄 著
A5判上製 定価4,200円+税
ISBN 978-4-89476-443-9
ひつじ書房
通時的視点からコロケーションの問題を扱う本邦初の研究書。コロケーションとは何か、コロケーションを通時的に見るとはどういうことか。英語史としてのコロケーション研究の新たな試み。
目次
1章 コロケーションと英語史(堀正広)、2章 コロケーションと文法化(浮網茂信)、3章 強意副詞veryの発達(西村秀夫)、4章 談話標識のコロケーション—初期近代英語を中心に(浮網茂信)、5章 『妖精の女王』における脚韻語のコロケーション(小迫勝)、6章 18世紀から20世紀までのコロケーションの通時的研究(堀正広)、7章 30年の時間幅において観察される語義およびコロケーションの変化—『現代日本語書き言葉均衡コーパス』の予備的分析(前川喜久雄)
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