日本語の構造変化と文法化 日本語の構造変化と文法化 青木博史 著 ひつじ書房
2007年4月

日本語の構造変化と文法化

青木博史 編著

ISBN978-4-89476-351-7

ひつじ書房


日本の古代語を、現代語研究の視点から捉え直すことが可能である。新しい研究方法の実践

現代語の研究が、新しく進展したにもかかわらず、古代語の研究はめざましい進展が見られなかった。新しい世代による言語学としての古代語の研究。英語学で注目されている「文法化」という視点を取り込んだ最新の研究。

【編者紹介】京都府立大学文学部准教授。専門 日本語の古代語研究 「古代語における「句の包摂」について」『国語国文』71-7(2002年)、「複文における名詞節の歴史」『日本語の研究』1-3(2005年)。などがある。待望の新刊!



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