ひつじ研究叢書(言語編)第46巻 日本語における空間表現と移動表現の概念意味論的研究 ひつじ研究叢書(言語編)第46巻 
日本語における空間表現と移動表現の概念意味論的研究 上野誠司著 ひつじ書房
2007年2月(7月配本)

ひつじ研究叢書(言語編)第46巻 
日本語における空間表現と移動表現の概念意味論的研究

上野誠司著

A5判 上製 価格8500円+消費税

ISBN978-4-89476-326-5

ひつじ書房



本書は、Jackendoffの概念意味論(Conceptual Semantics)に立脚しつつ、幾つかの理論的修正と、複数の適格性制約(well-formedness constraints) を新たに提案し、日本語の空間・移動表現の分析を通じて、それらの提案の妥当性を検証している。また、概念構造における項(argument)と修飾部(modifier)との違いが、格助詞「に」と「で」の交替現象や、「まで」を含む動詞述語文のアスペクト解釈をも左右していることを明らかにし、言語の意味と形の接点の問題に迫っている。


この度は『日本語における空間表現と移動表現の概念意味論的研究』をお買い上げいただき、まことにありがとうございました。
本書に誤りが見つかりましたので、ここにお詫び申し上げるとともに、訂正いたします。

『日本語における空間表現と移動表現の概念意味論的研究』正誤表PDF



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