ひつじ研究叢書(言語編)第45巻 九州西部方言動詞テ形における形態音韻現象の研究 ひつじ研究叢書(言語編)第45巻 
日九州西部方言動詞テ形における形態音韻現象の研究 有元光彦著 ひつじ書房
2007年2月

ひつじ研究叢書(言語編)第45巻 
九州西部方言動詞テ形における形態音韻現象の研究

有元光彦著

A5判製 価格11500円+消費税

ISBN978-4-89476-323-4

ひつじ書房



本書は、九州西部地域(長崎県・熊本県・鹿児島県)の諸方言(約70方言)を対象とし、動詞活用形の1つであるテ形(「〜して(きた)」のような形式)に起こる特異な形態音韻現象を体系的に記述したものである。また、これを手がかりとして「方言差」「類似性」を説明するための独自の言語モデルを構築している。

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