アントワーヌ・メイエの「文法化」をめぐって いかにして言語は変わるか アントワーヌ・メイエ文法化論集 松本明子編訳 ひつじ書房
2007年5月18日刊行

いかにして言語は変わるか

   

アントワーヌ・メイエ文法化論集

松本明子編訳 定価2800円+税

A5判並製 

ISBN978-4-89476-291-6

ひつじ書房



歴史言語学で、ひとつの潮流となっている文法化。その文法化研究の祖といわれるのが、フランスの言語学者アントワーヌ・メイエである。本書は、文法化理論を学ぶときには、必ず引用されるようなメイエの論文を邦訳した初めてのものである。 目次:1.「文法形態の発達」2.「接続詞の更新」3.「いかにして単語は意味を変えるか」4.「動詞avoirの発達」5「Etreとavoir ---Il est vacheおよびJ’ai tres faimの文型について」

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