日本語の文法 日本語の文法 高橋太郎他著 ひつじ書房
2005年4月 

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日本語の文法

高橋太郎他著

2400円+消費税

ISBN4-89476-244-7

ひつじ書房

目次

第1章 文法とはなにか
1. 文法とはなにか
2. 文と単語
第2章 文のくみたて
1. 文の拡大
2. 文の部分の種類
3. 主語と述語
4. 文の部分の省略
5. 文のパターン
第3章 名詞(1) 名詞とは
1. 名詞とはなにか
第4章 名詞(2) 格
1. 格
2. 格形式の用法(1) 連用格
3. 格形式の用法(2) 連体格
第5章 名詞(3) 特殊な名詞
1. ふつう名詞と固有名詞
2. 代名詞
第6章 動詞(1) 動詞とは
1. 動詞とはなにか
2. 動詞の活用
3. 他動詞と自動詞
第7章 動詞(2) ヴォイス
1. ヴォイスとはなにか
2. ヴォイスの種類
3. うけみの用法
4. 使役動詞の用法
第8章 動詞(3) テンスとアスペクト
テンスとアスペクトについての基本的なこと
1. テンスとアスペクトの4語形
2. アスペクト
3. テンス
4. アスペクトとテンスの関係
アスペクトにかかわって
1. 完成相の用法
2. 継続相の用法
3. アスペクトからの解放
。 テンスにかかわって
1. 非過去形がテンスから解放されるとき
2. のべたて形の過去形が特殊なモーダルな意味をあらわすとき
「 くみあわせテンス形式に相当する継続相の用法について
1. 以前をあらわす「シテ イル」形式
第9章 動詞(4) いろいろなカテゴリーの動詞
1. いろいろなカテゴリーの動詞のつくりかた
2. アスペクトにかかわる動詞
3. 局面動詞
4. もくろみ動詞
5. やりもらい動詞
6. 可能動詞
7. 尊敬と謙譲の動詞
8. 仮定動詞
9. 例示動詞
10. 「する ことが ある」
11. 文法的な派生形容詞
第10章 動詞(5) 動詞が文の述語でなくなるとき
1. 機能に影響される動詞の性格
2. 連体形の動詞の形態論的な性格
3. 動詞が中止形になったとき
4. 副動詞
5. 動名詞
第11章 形容詞
1. 形容詞とはなにか
2. 属性形容詞と感情形容詞
3. 形容詞のテンスについて
 5.用言的なカテゴリーと動詞的なカテゴリー
第12章 副詞
1. 副詞とはなにか
2. 副詞の種類
第13章 陳述副詞
1. 陳述副詞とはなにか
2. 陳述副詞の種類
第14章 接続詞
1. 接続詞とはなにか
2. 接続詞の種類
3. 接続詞への転成
4. 接続詞の機能
5.接続詞と陳述副詞のちがい
第15章 感動詞
感動詞とはなにか
2. 感動詞の種類
3. 感動詞の諸性格
第16章 補助的な品詞
1. 補助的な品詞とは
2. コピュラ(コプラ,むすび,繋辞,連辞)
3.後置詞
4.つきそい接続詞
第17章 品詞
1. 品詞とはなにか
2. 品詞にとっての意味・機能・形態
3. 主要な品詞と名づけ的な意味をもたない品詞  
4. 品詞の種類わけ  
5. 品詞の転成  <
参考>具体的な品詞分類の問題点   
6. 「連体詞」の処置
第18章 文の部分のとりたて予備  
1. とりたて  
2. 注意すべきとりたて形の用法  
3. とりたて形式の用法
第19章 文と陳述 −述語の形式−  
1. 文の内容とのべかた  
2. 文ののべかた
 3. モダリティー  
4. いろいろな述語の形式  
5. 陳述副詞とモダリティー
第20章 終助辞  
1. 終助辞とはなにか  
2. 終助辞の意味・用法  
3. 接続助辞の終助辞的な用法
4. 性差と終助辞
第21章 あわせ文(複合文)(1) 重文と複文
1. あわせ文
2v. 重文
3. 複文(1) 規定語節,主語節,補語節,述語節,修飾語節
状況語節をもつ複文
第22章 あわせ文(複合文)(2)条件節,ふたまた述語文
1. 複文(2) 条件節,譲歩節をもつ複文  
2. 複雑なあわせ文
3. ふたまた述語文
第23章 文法的なカテゴリーと文法的なてつづき  
1. 語形変化と文法的なカテゴリー  
2. 語形つくりのてつづき



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